ZX-12R カーボンフロントフェンダーのクリア塗装&取付け お色直しその2

2026/04/02

前からやろうやろうと思っていたカーボンフロントフェンダーのクリア塗装ですが、昨年真夏にチャレンジして大失敗。
スプレーを1本噴いてもマット塗装にしかならなかった(;´Д`)
どうやら気温が高すぎることそして安物の塗料が効いたのかトラウマになりつつあります・・・・(;´Д`)

今回は3月某日気温15℃くらいの微妙な日に必要に迫られやってみました。
適温は20℃以上がええらしいですが・・・・

材 料

前回は

ソフト99 補修ペイント ボデーペン クリアー 08002
を使って大失敗したので、今回は以下のものを使用

ソフト99 補修ペイント ボデーペンウレタンクリアー 08006
やっぱ2液性のウレタンのほうがコストが2倍以上しますが仕上がりが良いそうです。

 

クリア塗装

・足つけ作業

ペーパーで粗方ざらざらにしたフェンダーを用意。
(#400→800→1000→1200くらいで適当です)

適当な台(段ボールケース)にフェンダーをのっける。

・スプレーの準備(以下公式)

①ボトル下部のキャップを取るとこのように金属ピンがある構造。

②地面などの硬い部分に金属ピンを垂直に押し込む。
金属ピンを押し込んだ後は、すぐに缶を逆さにして5分から10分放置し、反応が進むのを待つ。
缶の中で分離されている主剤と硬化剤が混合され、硬化反応が始まる。

③時間になったら、缶をもとに戻す。

④しっかりと振って中身を攪拌しておく。
※一度反応が始まると、12時間で硬化完了してしまい、その後は使うことができません。
1回使い切りタイプのスペシャルな塗料が故に高い性能を発揮します。

逆さにして金属の突起を机に押し当ててから逆さにして10分放置後に30回ほどよく振って使用しました。

早速作業開始ですが今回はついでついでで計5点

①ZX-12R用の2分割フロントフェンダー(全塗装)
②1098用カーボンフロントフェンダー(割れた足だけダメ元塗装)
③1098用カーボンリアフェンダー①(ショックタンクあたりキズ部分塗装)
④1098用カーボンリアフェンダー②(上面クリア剥がれ部分塗装)

※1098用はどうなってもいいので下処理もしていませんw

缶をフリフリして各種塗装していきます。
やってる最中の写真が撮れないので結果だけを
ZX-12Rをメインに計4回ずつ10分おきにヌリヌリしてスプレーが終わりました(;´Д`A ```

前回より光沢が出ている感じがするのでヨシとしましょう・・・(;´Д`)

ちょっと気温が低いので化学反応してるか自信がありませんがその日は終了。
※完全硬化まで24hだそうです。

塗装の仕上がり

48h放置したおかげでほぼ完全硬化していました。
見てくれは?

塗装前

塗装後

ZX-12R用フロントフェンダー

センターは光沢ある仕上がりにはなっていたが、少しゆず肌+ブツや凹みアリ、側面は艶消しに近いマット色みたいになった(;´Д`)
コンパウンドで磨くも変化は見られなかった。

ちなみにこのフェンダーはマジカルレーシングのフロントフェンダー・2PCSタイプ 平織?っぽいです。

その他の1098カーボン素材はZX-12Rを優先した影響か酷い仕上がり(;´Д`)

初めて?2回目?にしてはまずまずの仕上がりだと思います。

リベットの締結

詳細は伏せますがいちおうプロなので締結は問題ナシ

取付け

スタンドに立てた状態でフェンダーを挿入し、4本のボルトで固定してブレーキホースガイドを取り付けるだけなんですが、ここで問題発生。フェンダーのフォーク部分のプロテクターが内向きになってディスクとのクリアランスがあまりなくて干渉しそうなんです(;´Д`A ```
止む無くステーをド突いてどついて外側にオフセット

しましたが
フォークの根元にちょっと干渉していますがヨシとします。

これは個体差なんでしょうねぇ

ついでにボルトもその辺にあったこじゃれたものに交換しました。
プラス頭が嫌なんです(;´Д`A ```

完 成

野暮ったい=空力を考慮した設計の純正フェンダーから2分割のシャープな形状のカーボンフェンダーに変わって

関西弁風に言うと”シュッとしました。”

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