あくまでお仕事です。+グルメ05
2020/11/22
AGはとある部品メーカーに勤務しており、今回は浜松のメーカーさんから相談がきたためYAMAHA党の同僚と共に浜松に出張することになりました。
打合わせはPMから
AGはたまに別件で本日お伺いする浜松のメーカーさんに訪問することがあるのですが、大体が午後指定で今回も午後でした。
浜松はYAMAHAの聖地?なので同僚がYAMAHAコミュニケーションプラザに足を延ばしたい感じだったので早めに出発して磐田に到着。
予想以上にYAMAHAの建屋が多いことにビックリ。
車のアホNAVI通りにいくと大回りに回ってくれてようやくYAMAHAコミュニケーションプラザに到着。
近くにYAMAHAスタジアムがありました。サッカーのジュビロ磐田の本拠地ですよね? でも興味ないですけどw
広大な駐車場に停めさせてもらい(無料)コミュニケーションプラザへ
YAMAHAコミュニケーションプラザ
正面入口から入り受付を済ませたらご自由に。。というスタイルで、いろいろと見学していきます。平日午前中でさらにコロナ禍なので客は我々2人ともう1組だけのほぼ貸し切り状態!
駐車場もタダでコミュニケーションプラザも入場無料 ←すばらしい!
プラザ正面にはたくさんのバイクが展示されていて奥には車も船外機もあったりします。
中央ターンテーブル上に展示されているのはTENERE700ですね。TERENEと思ってましたw
右手方向にMOTOGPマシンとロッシのパネルが!
左にはロボットもいますw
昨年モデルのマシンだとは思いますが、ホンモノをまじかに見る機会はなかなか無いので各所を観察。
現在ドカ乗りのAGは元々ホンダ党でヤマハは縁遠いですが、同僚はYAMAHA党なので食い入るように見てました。
その隣にはグッズのショップ。
イラストやフィギュアやロッシグッズもたくさん置いてました。
ショップブースを出てさらに奥に進むとシミュレーターがあります。使いかたも、スタッフもいないですが早速跨って運転してみます。 ←ビジネススーツ姿で!
マニュアル通りにエンジンをかけたら小さな音でエンジン音が聞こえてきました。 微妙な振動もw
1速に入れ発進、次々とシフトアップしていきます。 300km/hも出ましたが、何時まで経ってもカーブがありません。
そう直線だけなんですこのシミュレーターは!
何度か6速全開までもっていってからシフトダウンして終了。
カーブもなければ終わりもない微妙なシミュレーター。
ほぼ誰もいないので恥ずかしい思いをせずに済みました。
その後も見学は続きます。
1Fは現行機種のバイクがほぼ全て展示されていて、船外機や車のエンジンが展示されていました。
2FはYAMAHAのヒストリー的な展示物がメインで歴史を担当していきます。ヒストリー展示ブースにトヨタ2000GTやLFAも記載ありました。
おそらくYAMAHAのエンジンを使っているんですね。
知りませんでした。
つづいてWGPマシンの実物展示で歴代のGPマシンがずらずらっと勢ぞろいでした。マルボロカラーがいいですよね。
私はレイニーの時代が一番好きでした。
原田のマシンもありますよね。
最後はロッシ・・・
その他エンジンのカットモデルやら電動自転車のチップ製造ラインのオートメーション状態(調整中)とかがあり。
往年の名車もありますね。
TZR250SPRなんかは今いくらするんでしょうか。
8耐マシンも
3Fは書籍の展示と会議室(ミーティングルーム)←使用は要予約があり1時余りを急ぎ足で見て回りました。
もう少し時間があればよかったのですが、磐田を後にして浜松に戻ります。
道中昼食を取ります。
うなぎ
ベタですが、せっかく浜松まで来たのでうなぎを食べようと浜松までの道中で同僚にお店を探してもらいます。
やはり本場というか、うなぎ専門店はたくさんあるのですが、浜松に来たらこれを食え!と言わんばかりのド定番のお店「うな竹」に到着。
価格帯が凄いので普段なら絶対頼みませんが頑張って「特並 うな重」 3,250円をオーダ-、特上なんて5,450円もするので絶対頼めません。ジャンボうな丼3,800円にしたらとも思いましたが、ド定番にしときました。意外に早くきました。「特並 うな重」 3,250円
東は背開きで蒸してから焼くスタイルだったと思います。
外パリパリで中がふっくらなんですよね。
◆関東:「背開き」にして一度素焼きします。それから蒸し器で蒸してからたれを付けてから焼きます。蒸すと皮も柔らかくなります
※なぜ、背開きなのか?
むかし、武士などの文化が強い関東では、腹を切るということは「切腹」を意味してしまい、縁起が悪いとされてきました。その為に背開きをするようになりました。また、うなぎの腹の部分には美味しさの脂がのっているのでそれを逃さない調理法でもあります
◆関西:「腹開き」にしてから直接焼き始めます。
※なぜ、腹開きなのか?
関西方面では、商業や商人の文化が強く、お互い腹を割って話をするという事から腹開きがされるようになったらしいです
肝吸いも付いてます。 凄くおいしいです。 当たり前ですwうな竹の特並うな重は、結構なボリュームがあります。 お重の深さが結構あるんですよ。
上げ底でもなくちゃんとご飯がしっかり詰まっていて、タレがまんべんなくかかっていて!
むしろタレだけでもいいかもしれません。
しかし、うな重なので新しい味で人生が変わるほどではなくうな重なんです。
ド定番ですごく旨い! それ以上でもそれ以下でもありませんw
とてもおいしゅうございました。支払いはpaypayでw
ようやくお仕事
ミュージアムを見学して、うなぎを食べたので帰ってしまいたいところですが、モードを切り替えてメーカーさんに訪問です。
お仕事内容は書けませんが、意外にあっさりと終わりました。
ついでに改善提案という爪痕だけ残して2時間足らずで終了。
(上記写真の中に弊社の製品が写っていたりします。)
帰りも食います
今日はいったい何がメインだったのか?と思いながら天理で降りて
彩華ラーメン本店にて食事(またベタなw)をして帰阪しました。
クレームによる出張ではなく、観光&グルメツアーがメイン・・・でしたね。