神戸夜間撮影 with SONY α6000

2021/12/13

1098Sもだいぶ仕上がってきたので、blogトップを飾る画像の写真撮影に一眼レフカメラと三脚を背負って現地に向かいました。
撮影に使用した機材は848EVO購入記念に勢いで買ったSONY α6000パワーズームと普通の三脚です。

・SONY α6000カメラ知識がほぼないソニヲタなAGでもそれなりの写真が撮れるカメラです。
APS-Cはフルサイズにはかないませんがミラーレスなのでコンパクトで持ち運びが便利です。
スマホには出せない画がこれには出せます。

値段があんまり落ちないですねコレ

撮影スポット

場所は大阪から35km程度離れた神戸の山中で長い下り坂の向こうに神戸の街並みが眼下に見えるスポットです。
とある理由(聖地巡礼)で非常に有名な場所です。

さっそく撮影

20時頃に現地到着しましたがここは六甲山の中腹、下界とは違い少しひんやりしています。誰もいない寒々としたところです(((;´Д`)))

運よく誰もいなかったのでバイクを前回の848EVO撮影時と同じ位置に配置しカメラ機材準備します。

ここは山の手の高級住宅街で時折車が行き交いますがレクサス・ポルシェ・アウディ・BMWなどなど高級車率が高いです!

ちなみに従来トップ画像(848EVO)の後ろの赤いラインは車のテールランプが写りこんでおり、なんかきれいなのであえて採用しています。
(テールランプの主はパ〇カーだったり・・・)

カメラ撮影で周知かもしれませんが、フラッシュなしの暗所撮影ではシャッターを数十秒開きっぱなしにすると周りの光を集めるので暗所でもきれいに写真が撮れるようです。
星空の星の動きを収めるバルブ撮影(シャッターを数時間開きっぱなし)の短い版ですかね?

あとはF値シャッタースピードISO感度を微調整しながらベストショットが撮れるよう何度も調整して撮影する地味な作業、1枚とるのにシャッター速度とノイズリダクションで1分近くかかるのでわざと車が通るタイミングを見計らっての撮影です。

ここは夜景スポットでもあるので撮影中、後方に軽自動車が停まりライトを点灯させたまま動きません。
確認するわけにもいきませんし退去してもらう権利もありません。
ライトが当たっているので撮影も続行できません(;´Д`)
根負けした軽自動車は「ホンマ邪魔やねん」みたいな言葉を吐き捨てて去っていきました。

お互い様ですよ。

その後も撮影に集中してようやく2時間の撮影時間は終了しました。


まぁまぁ良い写真が撮れたと思います。

下のカットはだいたい同じ構図で撮ったものです。

α6000

xperia(スマホ)
圧縮データなので解りづらいかもしれませんが、実際はその差歴然なんです。
しかしながら結局撮ったカットは前回とほぼ同じでつくづく芸がないなと思いました。
編集してみてパッとしなかったらポートアイランドにでもいきますかね?

もう一つ撮影場所の候補はありますが、一人でやる地味~な作業なんでなんか乗り気がしないんです。
でも寒い時期が空気が澄んでいるのか綺麗な画が撮れたりするんですよね。

次年度くらいにトップ画像の更新を行います。

-DUCATI 1098S, GEAR