ZX-12R(A1) 足回りの取付け・ブレーキラインの取付けとエア抜き

2025/08/19

ヘッド周りのメンテナンスが終了したので次は足回りを組んでいきます。
フロントフォーク→ホイールまでサクッと組み上げたら今度はブレーキ回りです。

A1メンテナンスメニュー

①ジェネレーターカバーの交換(転倒割れ対策)
②ステムベアリングのグリスアップ
③ヘッドカバーのガスケット+ボルトガスケットの入れ替え(オイル漏れ対策)
④プラグ+ガスケット交換
⑤足回りの取付け
⑥ブレーキラインの取付けとエア抜き
⑦オイル+エレメント交換+クーラント液交換
⑧ELメーターパネル装着
⑨マルチポジションステップの取付け+シート交換
⑩シフトインジケータ+αの取付け

茶色:作業終了 青色:今回の作業

TOKICO 6pot(アキシャルマウント)キャリパーはB1純正から流用です。
2023年AG自らOHしたのでもったいなくて・・・。 メッシュホースはようやく新品に交換です。
というのも遡ること1年前、メッシュホースが一部潰れているのを発見しました。
おそらくメンテナンススタンドで車体を上げる際に挟んでしまっていたようです(;´Д`A ```

AC-PERFORMANCELINE ブレーキホース/スモーク [ソケット ブルー/レッド] 【ZX-12R('00-'03)】 フロント用

久しぶりにブレーキホースを買いました(*´Д`)

取付け

AGピットで、キャリパー ⇔ ホース ⇔ ブレーキマスター をクラッシュワッシャを入れて仮組みした状態で持ち込み取付けします。
キャリパーから上に取付けしていきブレーキマスターの位置決めをしロックした状態でブレーキを握って干渉箇所はないかハンドルを切ってどうか?
好みの角度になっていないかを確認します。

AGのこだわり

ドカ1098Sの時にも書きましたが、AGはブレーキレバーを下方向に傾けます。AGは無駄に身長が高いので車両に覆いかぶさるような感じの握り方+2フィンガーでブレーキに指を乗せているのでレバー位置が下にないとアクセル操作がしにくいというのが理由です。
おかげさまでどの車両でもこの辺は辻褄合わせに苦慮します。

位置が決まったらブレーキホースの

ソケット部:8~10Nm
ボルト部:18~20Nm

で締め付けます・・・といいたいところですがソケット部はスパナのトルクレンチがないので適当に・・・

エア抜き

フルードはCCI ブレーキフルード ゴールデンクルーザー 0.5L DOT5.1を使用。

通常AGはブレーキフルードをタンクに入れてからシリンジを吸い出すのをブレーキマスター→左キャリパー→右キャリパーと2順するのですが、今回はピット立花おススメの秘密兵器でエア抜きをやってみます。
といってもシャンプーボトルのポンプで吸い上げです・・・・??
シリンジと似ているような・・・・(;´Д`)

●立花くん●

ブレーキマスターのブリーダーボルトを緩めてシュコシュコシュコシュコ・・・・・
左右のキャリパーのブリーダーボルトを緩めてシュコシュコシュコシュコ・・・・・
泡がどんどん出てきてフルードが吸い込まれていきます。
どんどん足します(;゚Д゚)
(話は前後しますが、抜いたフルードは廃棄するそうです・・・(;´Д`))

ブレーキタッチはカッチカチにはなりましたがフルードを450cc以上を失った気がします(;゚Д゚)
一瞬で3,000円くらいが水の泡です。

郷に入ればなんとやら・・・しかしもったいなぁ(;´Д`A ```

ブレーキラインのレイアウトですが今回NISSINのラジアルポンプマスターを使用しているのでバンジョーアダプターが真横に出ていてる関係でブレーキホースがハンドルを切ったときにメーターステーに干渉して無理がかかっています(´Д`;)
やっぱNISSINマスターに純正レイアウトのメッシュホースの組合せはそもそも無理があるみたいです。 レバータッチは申し分ないレベルなのにもったいないぁと。

これはまた要見直しです。
ブレーキ周りは妥協したらあかんとこですから・・・。

 

全工程写真撮ってませんでした(;´Д`A ```

-Accident & Malfunction, Kawasaki ZX-12R, repair & maintenance