CRF250L 想定外! 初めてのチェーン交換

2026/08/18

”想定外!”

と題したのは理由あって、AGとしては衝撃の事実でして、それは序盤でやってきます・・・(´-`).。oO

CRF250Lを新車から2万キロあたりでチェーンリンクがスムーズに動かなくなり、徐々に伸びてガチャガチャいうようになり駆動ロスが感じ取れるようになってきました。
毎日通勤快速として酷使してるのにチェーンの清掃と注油を無精していたツケが回ってきました(;´Д`A ```

なんせ注油頻度が短くてねぇ・・・。。。(-。-)y-゜゜゜

気が付けばチェーン調整位置が限界を超えてもなおダルダルで最後にはトラクションをかけた時にコマ飛びしだしたのでいよいよ交換となりました。
ちなみに半年以上も前にリアディスクローターとチェーンを準備していたのですがめんどくさくて今日まで放置していました(;´Д`A ```

 

旧チェーンの取り外し

リアブレーキパッドとローターを交換した後、そのままチェーン交換をするべくチェーンのジョイントピンをホイールをぐるぐる回して確認しました。
(。´・ω・)ん? 見つからないなぁと思いながらチェーンピンを脱脂して見えやすくしてからくるくると回しましたがなぜかみんな同じ形なんです(;´Д`)
それは注油時点で薄々感じてました。。。

もしかして継ぎ目ないの?

その日はチェーン切断を断念、応急的にチェーン調整のレッドゾーンを超えスイングアームからアクスルが外れそうなくらいにチェーンを引っ張って帰宅しました。

サクサクっと終わると思っていたのに・・・(´・ω・`)

 

エンドレスチェーン

車種によるでしょうが、おそらく

CRF250L新車装着のチェーンはエンドレスチェーンではないか?

という結論に至りました。

以下妄想ですが・・・

新車の組み立て時、スイングアームの取付け前にチェーンの取付けは容易ですし、タイの生産ライン中にチェーンのカシメはしないと思うのでエンドレスチェーンなのかなと思いました。

というわけで関西弁でいうところのサンダー(ディスクグラインダー)で


リンクピンの頭をサクッと飛ばして、

DIDかし丸君KM500

のカットピンでピンを押し出してリンクを落とすことができました。

最初からサンダーで頭を飛ばしておけばよかったのですが、過去1098のチェーン交換時はジョイントピンがあったので今回は少々戸惑いました。

 

チェーンの交換

今回用意したのは

DID ストリートチェーン 520VX3 カシメジョイントタイプ(シルバー) リンク数 106L

履歴を調べたら2025年8月に購入して放置していました(;´Д`A ```

DIDかし丸君KM500

↑これがないと脱着は難しいかと・・・
頻度が少ない?のでAT氏からレンタルです。

 

①チェーンの入れ替え

カットした旧チェーンの端末にインシュロックで新チェーンを繋ぎ合わせて1回転させてからインシュロックをカット

②リンクジョイントの装着

スプロケット部分で新チェーンを1リンク分空けてはめ込みます。

付属のゴムブッシュを2個装着したリンクジョイントを
裏側から挿入し表に出たピンにゴムブッシュを2個挿入してプレートを押し込んで仮止めします。
※ゴムブッシュやピンに付属のグリスをたっぷりと塗り込んで組むことを推奨します。


けっこう浮き気味

 

③ジョイントプレートの圧入

仮止めしたリンクジョイントをチェーンの下部の宙に浮いている場所まで移動させてから「かし丸君」にプレート圧入アタッチメントを装着し圧入します。(写真ない(;´Д`A ```)
メガネレンチを回して圧力が急に上昇するとジョイントプレートが圧入されたサインですので「かし丸君」を外します。

↓後で平らな鉄板で隣のプレートと段差がなければ適切な圧入ができている目安となります。
↑圧入プレートで段差測定

※「かし丸君」の圧入及びかしめには19mmと27mmの(メガネ)レンチが必要です。

 

④ジョイントピンのかしめ

DIDの520のカシメ後ピン頭径:約5.5~5.8mmとされているので、かし丸君のカットピンでかしめます。
かし丸君を外してノギスで測定し推奨範囲内に入っていて手で動かしてスムーズに動けばかしめ完了です。

上記手順通りにやれば失敗する要素がないのですが、

AGはヤラかします( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

最後のかしめが終わりかけのころ急にカットピンが折れました(;゚Д゚)

重大インシデント!?

カットピンをへし折る(;゚Д゚)

④の工程でAGがかしめに使用したのはカットピンのピン側でした。

顔は写っていませんがドヤ顔で撮ったかしめの様子ではカットピンがガッツリとあてがわれています(;゜Д゜)

しかも使用したのは40系カットピン400番台のチェーンに使うφ3.5ピン仕様です。

 

この時、40系のカットピン側を使用と2重のエラーが発生しています(;゜Д゜)

 

それを不安定な宙に浮いたチェーンにメガネレンチでかし丸君をギリギリと締めこんでいたらパキッと一瞬で折ってしまいましたΣ(゜Д゜;)

借り物なのに。。。。。・゜・(ノД`)・゜・。

でも2本目の最終まで持ちこたえましたwww

作業後にAT氏と作業の経緯についてやり取りしていたらカットピンのピン側を使い、しかも40系の細いピンを使用したから折れたことが発覚。
DIDの520のカシメ後ピン頭径:約5.5~5.8mmとされているので、かし丸君のカットピンを裏返したアンビル部分でかしめます。

結果的には良い勉強になりました(;´Д`)ハァハァ

直前にDIDのチェーン交換youtubeを観たんですけどねぇ。
旧チェーンを抜くときにカットピンを使用したことに引っ張られてそのままカットピンを使用したと分析します(;´Д`A ```

上記工程表+DIDのチェーン交換youtubeを観たら間違いなく作業ができると思います。

前回1098Sの時より緊張感が無くざっくりヤッツケで作業したことが要因でしょうね。
後日カットピン裏面のアンビル側

で推奨かしめ径に合わせてから

チェーンを張って走行。
終始なっていたガチャガチャ音は消え、アクセルレスポンスが向上しました。

当たり前と言えば当たり前ですよね~
でも前後スプロケの交換はスルーしましたwww

そして後日、へし折った40系カットピンのリペアパーツと530チェーンのリングジョイントを発注しました。

今度はZX-12Rのチェーン交換にトライします。 この度の失敗体験の記憶が薄れる前に。

結論CRFの520チェーンは3万キロもたないっぽいです(;´Д`A ```

30,130km

-Accident & Malfunction, GEAR, HONDA CRF250L, repair & maintenance