848EVO DAINESEステッカー装飾&カーボンリアフェンダーの交換 2018.10

2020/06/19

今回は機構的な整備はほどほどにして、ステッカーをいつもお世話になっているところに発注し貼り付けてみた。

ステッカーの仕様

以前に特注したオタ魂ステッカーはシンプルでいいのだが、なんだが少し寂しいので、DAINESE文字とロゴ(デビルマーク)を発注することに。
(DAINESEの字体は現行表記のものをチョイス(すべて大文字ver)

ロゴはサイドカウル中央に、DAINESE文字はアンダーカウル最下部に貼り付けを予定。(もちろん両サイド同仕様)
文字の大きさは右側アンダーカウルを採寸し420mm長さで発注したが発注後にアンダーカウル左側を見たら、後方にサイドスタンドの穴が空いていることに気が付いた(-_-;
今更遅いのでそのままいくがどうなることやら・・・

ステッカー輸送途中に紛失(-_-;

数日後に届いたステッカーをいよいよ貼り付け、作業場は例の地下ピットなので自宅から848EVOで持っていくことにした。
当日リュックにステッカーセットを入れたのだが、ステッカー自体が長く、保護用の段ボール長さが約50cmほどあるためリュックに収まらずファスナーを開けた状態で通勤することになった。
しかも前傾姿勢で落ちやすくなっていることを考慮もせずに出社。
リュックを降ろしたら、中身が無くなっていた(-_-; 途中で墜としてるやん!!
昔バイクにリュックを縛り付けてサイドポケットに財布を入れていて途中で飛ばした経験から何も学んでいないことになる。(まぁそれ以降貴重品はVESTに入れ肌身離さず携帯しているが・・・)
特注ステッカーで代替えがないので捜索に向かうべく通勤路を戻ることにした。
しかし通勤路は広い幹線道路が多くて対向車線から確認が難しいことより自宅まで戻ってから道すがら捜索することに。
帰り道、気が動転しているので自宅から4km地点のコンビニで気を落ち着かせてから自宅ガレージに戻り再確認した後、再度同じ道を捜索。

自宅から4kmを過ぎたところの対向車線右折レーンに白長い封筒を発見! 
ステッカーの回収に成功した。
この場所さっき休憩したコンビニの前やん(-_-; 灯台下暗しです。
外観を確認すると軽自動車に踏まれたようなタイヤ痕がありましたが中身は無事だった。
流石ダンボールというところか、とにかく奇跡的に見つかり運よくノーダメージでホッとした。

ステッカーの貼り付け

その日の夕方アンダーカウルを外して合わせてみるとスタンド穴を交わしてなんとか貼付けに成功。 当初の位置とは違うが良しとした。
DAINESEロゴは養生テープでライン取りしてダクトの下の延長上、アンダーカウルとの中間点に貼り付け。
オタ魂との大きさのバランスを考慮して少々小さ目にしたが、赤色で目立つためバランスがわるい。
後日、オタ魂ステッカーをもう少し大きくしてバランス良くしたい。

自己満足でしかないんだが、レーサーが如くステッカーだらけにはしたくなく、他者が貼っていないであろうステッカーを貼りたい。
そして極力シンプルにと考えているのだが自身のセンスが無いのでどうも納得のいくものになりにくい。
ほぼイメージ通りに貼り付けたがDAINESE文字がアンダーカウルの最下部に貼り付けられているので、直立状態での視認がやや難しい。
言い訳を言えば、フルバンクしてこそ真価を発揮するといったところか。
サーキット走行時の撮影に大いに期待したいw

カーボンリアフェンダーの交換

現行装着のカーボンリアフェンダーは中央部のクリアが剥がれてカーボンのササクレが酷いので交換したいと思っていた矢先にヤフオクでカーボンリアフェンダーが安価で出品されていたので落札。
数日後に到着したのだが擦れたキズやらスポット穴が無数にあり、外周のクリアが何箇所か剥がれていてそのまま使える状態ではなかった。←ある程度は予想していたのだが。
クリアの剥がれた箇所に瞬間ボンドを流し込み養生、その上からクリアを刷毛塗りして盛る。
乾燥後にDIAやすりで粗方形を整えてから、使い古しの#1200耐水ペーパー → ピカール → タミヤの細目コンパウンド → 仕上げ目コンパウンドで磨き倒したらまぁまぁ買った当初よりはマシになった。
その上からDAINESEロゴステッカーを貼ってからバリアスコートで仕上げ。手間暇はかかったが6,500円なら納得。

とまぁこんな感じです。

-DAINESE ダイネーゼ, DUCATI 848EVO, GEAR, repair & maintenance