朝走り 走り納めと Trenta dueと
2022/02/08
DUCATI SHOPの朝走り
今年も無事走り納めを迎えることができました。
朝走り
改めて説明すると車両のメンテナンスや修理でお世話になっているDUCATI SHOP Trenta due（トレンタドゥエ）さんのツーリングイベントとなります。
早朝奈良のコンビニに集合して
柳生峠を走って “月ヶ瀬湖畔の里” がゴールです。
年間14回あり、毎回同じ時間、同じ場所に同じルートで向かい9：30には現地解散するといったスタイル。
（集合場所から2時間少々で終了します。）
全て予定通りで走り慣れたルートを走行するのでアクシデント発生のリスクも低減できますし参加可否表明も要りません。
気が向いたら来ればよいスタイルです。
また現地解散後に仲間内でツーリングに行くもよし、昼から予定があっても余裕で帰宅できます。
ガッツリは走れませんが年間を通して十分な回数があるので気軽に参加できます。
ちなみにDUCATI縛りも客限定縛りもないのでAGはCRF250Lで参加することもしばしば。
（そもそもAGはここでバイクを買ってないのに、ホント懐の深いバイク屋さんです。）
参加してもスキルは上がりませんがバイクに乗るキッカケができ有用な情報交換もできたりします。
ペースは車の混み具合とメンバーにもよりますが、攻めるわけでもなく十分なマージンを取ったペースです。
走行中に時折大人げないライダー（トモダチおらんヤツ）などが無茶な追い越しをかけてきますが動じず道を譲りますし、迎撃もしませんｗ
AGは本ツーリングに参加するようになって約3年目でしょうか。
Umibouzuさんも来てました。
999sカッコいいです。
いつかはサーキットでご一緒したい・・・
ついていけませんけど・・・
年間通して参加してみて
昨年末に骨折しましたが今年春に1098Sデビューを果たし、約8割がた参加できたと思います。
走ることに特化していないAGとしてはいい感じにDUCATIを走らせることができます。
今年は特に朝走り参加者数名がサーキット走行に積極的で、ご一緒したかったのですが装着タイヤがツーリングタイヤなので、すぐさま買い替えとはとはいかず今年はぐっとこらえて見送ることとしました。
1098Sをロールアウト＆修理に〇〇万ほど散在したので仕方ありません。
朝走り最終日の11月中旬、山の中はだいぶ寒くなってきました。
路面凍結の前に「朝走り」は閉幕です。
ちょっと寂しいですがまた来年も参加できることを期待して・・・
ただ、AGの経験上計画的に事は運ばないのが世の常といいますかアクシデントはつきものです。
例えば、一緒に遊んでた人が事故や病気に見舞われ以前のように遊べなかったりとここ数年残念な思いをしています。
次年度からサーキット活動をと銘打っていますがAG自身もどうなることやらわかりません。
さらに掘り下げると自身の体力的な活動限界もいずれやってくるでしょう。
食養生やトレーニングをしているわけでもないので、どこかで聞いたことがある言葉の “一生現役” なんてことは無理でしょう。
60歳を超えてもバリバリ バイクに乗っている先輩もいますが1098のようなSBKはさすがにキツイかなと思うんです。
このことより、できるだけできることを悔いを残すことなくその時にやっていきたいと思うようになりました。
活動範囲を広げることはお金や時間の制約を受けてしまうのでうまくチョイスしていけたらと思います。
今日は時間があったのでしばらく冬眠するであろう1098Sにてプチソロツーに出かけました。
奈良から滋賀周りで京都の宇治で道はテキトーです。
道すがら「高田通泉園」さん寄り道です。
ほうじ茶ソフトクリームをいただきました。
抹茶もいいですがほうじ茶もイケます。
ちょっと肌寒いですがいい感じです。
また次年度も走るためにメンテナンスでもしますか・・・・
Trenta due（トレンタドゥエ）
Trenta dueの情報はネットで探せば出てきますが、AGはこのお店に大変お世話になっています。
例えば車両をこの店で買っていないとかネットで買ったDUCATIのメンテナンスや修理を正規店で断られた車両も診てくれますし、整備に関してかなりのノウハウをお持ちでレース関連のサポートもできる店主。
飾りっ気はあまりありませんが完璧な整備でもてなしてくれます。
常に忙しくされているのであまり有名になると困る感じなので大々的に宣伝はしませんが、ちゃんと車両に向き合ってくれ整備に関する説明も丁寧にしてくれます。
診てもらうにはちょっとした条件をクリアできていたら問題はありません。
おそらく近くにこの店がなかったらAGはDUCATIを降りていたかもしれません。