CRF250L(2BK-MD47)の内見

2022/04/20

バイク屋さんには “入荷したら連絡くださいねぇ~” 言ってしまったので何の連絡もないまま年を越してしまいました・・・結局入ってこなかったようです(;´Д`)
特に急いではいませんが現行機のクラッチがいつまでもつかというところだけが引っかかります・・・。

入荷してました(;´Д`)

1月上旬そろそろ入荷時期が判るかと思って電話したら「入荷したのを連絡するのを忘れてましたw」ということだったのでさっそく見に行ってきました。

・入荷に関して
2021年12月に入荷予定でしたが半導体不足やらコロナによるタイホン工場のロックダウンの影響で年末ギリギリに日本に入荷したようでして年明け1月中旬にバイク屋さんに入荷となったとのことです。

お店に行くと店舗中央に堂々と展示してくれていました。
入荷したてで動きませんが写真をバシャバシャと撮りまくってからさっそく跨ります。




型式は違えど同一車両ですので跨った感じあまり違和感はありませんでした。
シート高に関しては以下の通りです。

シート高:

MD38・MD44
875mm

MD47(Low)
830mm

MD47<S>
880mm

MD38と比較してMD47<S>は880mmと5mm高いそうですが誤差の範疇でしょう。
AGは足がベタ付きでした。おわかりだろうかw

決して脚長自慢ではありません

AGは身長約180cmありますがその昔ハイパーモタード821を買ったとき本国シート870mmで、かかとが浮いたことに衝撃を受けたことがありました。
HYMは脚がモタード仕様なのでサスが固かったことと幅広シートで脚が開くことが足つきを悪くした原因です。
一方CRFはスリムなシートに脚が柔らかなオフロード車なのでAGの桁違いの重量がサスを縮めてしまった結果ベタ付きとなっただけです。
それにしてもシーソーが如く前後に脚が動いてバランスの良い足回りなんだなと思いました。(非調整ですが)
まぁ新車なんで当たり前かもしれませんけど。

そこから納車前にカスタムに出して2月下旬から3月上旬の納車予定となります。
2020年12月に発表された車両の次ロット入荷が約1年後という恐ろしい時代になったもんです。
ちなみに年齢的にも通勤快速としての新車購入はこれがラストかもしれません。

CRF250Lで林道ツーリング・1098Sでサーキットと先輩方から誘われています。
両立できるかわかりませんがオファーいただいているうちが華ですのでチャレンジしていきたいと考えています。

今回は発注経緯から車両入荷に至るまでの道のりでした。

後ほど納車直後の初乗りインプレやカスタム状況を記述していきたいと思います。

-HONDA CRF250L