CRF250L LEDライトの取付け

2024/03/10

ある日の夕方、急にやる気スイッチが入り CRF250LにLEDライトを取り付けてみました。
購入履歴を見ると2022年9月に購入して検証後に放置しており、
AGの“購入してコンプリート癖”がでています(-_-;
当日作業中に想定外の雨が降ってきたので、さらに防水加工に気合いが入りました(゚Д゚)ノ

LEDランプの必要性

MD47オーナーなら解ると思いますがMD47から灯火類がフルLEDとなり、なんだかスタイリッシュになったなぁなんて思っていましたがヘッドライトがビックリするくらい暗いのです。(20wだったかな)
しかも純正LEDヘッドライトは専用設計の為にバルブを交換できる構造ではないのでどないもいきまへん[+д+]/
なので光量アップを図ろうとするとLEDライトの増設一択となるのです。←ホンマか!?
ちなみに今回の作業はAG的にめんどくさくてちょっと難易度高めです。

ランプの選定

今さらハロゲンはないので汎用LEDライトで選定しますが日本メーカーもんは高い物ばかりだったのでAliExpressを物色。

LEDライトに求める条件

・リレー(スイッチ付き)
・LEDライト←防水60w×2個←明るいこと
・フォークマウントステー←安いのん
・防水スイッチ←訳あってAmazonで追加購入

この条件で3点合計5,820円購入

日本のAmazonでいうところの

・リレー(スイッチ付き)

 汎用フォグランプ配線 作業灯配線キット 汎用スイッチ付き リレーハーネス フォグランプリレー LEDグリル取付用配線キット DC12V コントロールボックス ワイヤーハーネス On/Offスイッチ付 表示LED搭載 12V/ 40A 2灯用

↑これたぶん一緒です。
AliExpressでは1,675円でした。

 

・LEDライト

バイク ヘッドライト 補助灯 60W ledフォグランプ 白 作業灯 12V 24V対応 6連 スポットライト 高輝度・防水防塵・超長寿命・耐衝撃 ワークライト ホワイト 2個入り

これ全く一緒ですね。
AliExpressでは2,856円でした。

 

・フォークマウントステー

フォグランプステー バイク ステー 作業灯 ブラケット ヘッドライトステー 補助灯の設置 Φ20-54mm パイプクランプ ステー ハンドルバー ホルダー 挟み込み型 2個入り

こんな感じです。
AliExpressでは1,289円でした。

こんな感じのものを購入しました。
ってか価格的にAliExpress(5,820)よりamazon(9,388)は1.5倍近くします(;´Д`)

数週間後に届いてから試点灯して、LEDライト後ろの配線出口のシール性能に疑問を感じたのでバスコークでシールして1年以上放置。





今年に入ってから配線周りだけをやっつけようとしましたが思っていた仕様と違うので中断して後日作業を続行しました。

 

作業工程(通しで書きます)

①LEDライトボディの防水処理

フロントフォークマウントで水が盛大かかることなのでLEDライトボディの後ろの配線出口にバスコークを塗りたくる。(乾燥には約24hほどかかりますがAGは1年以上乾燥させました←(゚⊿゚)イラネ)

 

②フォークマウントステーの位置決め

ココ重要です。
照射角設定が不明+丸型で上下がないので、可能な限りハイマウントから下に向けたいところ。(なんならヘッドライト横でもいいくらい)

※フォークマウントステーがフォークに干渉(;´Д`)

フォークマウントステーはφ38まで対応のものを購入しましたが、CRF250Lはフェンダーあたりから上のフォーク径が太くなっていて仮止めの際に太くなった部分まで押し上げるとサイドのボルトネジ部が干渉して取り外す時にフォークにガリキズが付きました(;´Д`)
なのでボルト軸部中央のネジのギザギザを旋盤で落として干渉しないようにしています。(ボルトはSUS製を推奨←サビるので)

もしくは半ネジ以下のボルトに換装するか干渉しない位置までマウントステーを下げるかしないとφ38用では厳しいかと思われます。
そもそもφ38以上対応のフォークステーを買えばいいことですが、当時はちょうどいいのが見つからなかった、もしくは高かったんだと思います(;´Д`A ```この位置あたりが限界かと(仮組み)

※LEDライトユニットの干渉

ハンドルを切った時にLEDライトユニットがシュラウド内に干渉しないようにしなければなりません。
フォークマウントステーの位置決めが終わったところでLEDライトユニットを仮組(ステー上にマウント)してからハンドルを左に切って干渉しない高さに位置決めを行いました。
ちなみに右はラジエーターユニットが薄いので左で位置決めして右は同じ位置にマウントすれば問題ありません。
結果、フォークマウント位置がフェンダーより少し下で落ちつきました。(左シュラウド内のサブタンクカバーにギリ当たらない程度の高さ)

③配線

左シュラウド → サイドカバー → テールサイドカバー → シートを取り外してバッテリー周りをむき出しにします。リレーBOXは小物入れ上部のトレー内に収納し、フレーム下の純正配線に這わせてトップブリッジ辺りまでもっていきます。

+-配線はバッテリーに仮配線してリレーキットに付属のスイッチカプラーを接続しフォグユニット1個を仮配線して点灯確認していきます。

テスト結果

・スイッチイルミ(緑色)

配線接続と同時に点灯し、キーOFFにしても点灯、常時点灯やんけ!

 

・LEDライト

リレースイッチONでフォグが点灯します。
まだキーONにしてませんけど(;´Д`)

キーON・OFFに関係なくLEDライトON・OFFができる独立運用を実現しました!(゜Д゜)ハァ?

普通に考えると電源線をバッ直でつないでいるので当たり前と言えば当たり前ですw
思ってたのと違い不満足です(;´Д`A ```

PIAAとかCIBIEのリレーなら電源はバッ直でヘッドライトバルブのカプラーから信号線としてアクセサリーONを読み取って電気が流れる仕組みだったのですが。
とりあえずこのリレーはバッ直でなくACCから電源を取らないといけない仕様のようでした```

さらにスイッチボックスも耐水性が全くなさそう+見た目もチープなので防水のスイッチに交換です。

Amazonで良さげなのを見つけました。

Maitya オートバイハンドルバースイッチ 防水 12V ATVミニバイクダートバイク用LED ヘッドライトフォグライトスポットライトスイッチ (ブルーライト)

 

④結線

・リレーハーネス結線

適当なACC配線がバッテリー周りで見つからなかったので先人の知恵を拝借するとゴムカバーがかかったカプラーがあり、そこからETCの電源(ACC)を供給している線が見つかったので途中で分岐させて取り出しました。
ACCから分岐します。
ACC導通OKですw
(こんな細い線で大丈夫なんかと思いながら・・・?)

 

・防水スイッチ結線

スイッチのマウント位置は左ミラーホルダーのボルトに共締め←これは想定通り。

スイッチ本体から3本線が出ているのでリレーキットのスイッチ配線のカプラーを移植して結線しようかと思いましたが、ダサいしデカいし防水でないしってことで在庫のミニ4極カプラー(ギボシセット)に変更します。専用ギボシのオスメスを分け分けしてから配線の被覆を剥いてギボシをかしめていきます。
ここでようやくエーモンの細線専用電工ペンチを使用する時がやってきました!
これも購入して2年以上が経過しています。(未使用)

エーモン(amon) 細線用電工ペンチ 全長約160mm 1431

最終的に結線は写真の色で落ち着きましたが失敗したら何かしら点灯しないのでショートさせない限り繋ぎ変えで何パターンかトライ。結線する配線色が決まったら写真を撮ってからギボシを細線専用電工ペンチでかしめていきます。
さすが専用工具だけあってかしまり方はばっちりで気持ちの良い作業でした。それを1本ずつカプラーに差し込んでから配線根元にバスコークを塗りたくってから電気絶縁用ハーネスビニールテープをぐるぐると巻きます。本当はバスコークがゴムのように硬化しきってからやりたかったのですが開始から1時間程度で雨が降ってきたのでバスコークが乾かぬうちに電気絶縁用ビニールテープをぐるぐる巻いて封印します。

※余談
バスコークは賞味期限があって製造月より2年以上経過すると固まって使えなくなるのではなく硬化しなくなります。
何日置いてもねっとりしてて困るんですよ(;´Д`)
だから使うときは新しいのを買いに行って惜しげもなくガンガン使いましょう!

製造年月はチューブの下のフラット面に印字しています。

セメダイン(Cemedine) キッチン配管 防水シール バスコークN 50ml 黒 HJ-151

 

全ての結線が完了したところで再度LEDライトの点灯確認。

点灯パターン

off → Hi → off → Lo → off → ストロボ

というふうにoffを挟んで3タイプに切り替わります。
Loストロボは要らんわーーー

防水スイッチの電源型したイルミはLEDライトをONすると青イルミが点灯するので日中LEDライトの点灯状態がスイッチのイルミで確認できるから安心です。

インプレ

作業が終わっていきなり雨天走行、視線を下げるとフェンダー斜め下のフォグがものすごい水しぶきを受けているLEDライトの姿が照らされています。

雨天でも凄く明るいです。

正面から見て   20w
60w   60w
みたいな並びをしています。

純正ヘッドライト照射が横長の長方形でしかも上の端が横線上にちょっぴり明るく、下の方は薄暗いどうしようもない感じ
LEDライトはその薄暗い照射エリアを凄い光量(4800lm)でカバーしてくれます!6500Kの色温度でも闇夜に解けません。

実際はこんな感じ
↑純正ヘッドライト

↑LEDライトをプラス

最近夜が見えない老眼AGはSHOEIヘルメットにスモークシールドを使っていますがあまりにも見えないのでメロースモークに変更しようかと思いましたが、そんなことしなくていいくらい明るいです。

地上からフェンダーちょい下の高さにマウントしてヘッドライトのロービーム内に収まるよう下向きに照射しており、もしかしたら反射して対向車が明るいんじゃないかなぁなんて思ったりしましたがそんなことはもうどうでもいいw

明るさこそが正義なのです!

ほんとえげつない光量です。
耐久性は未知数ですがLEDライト2個で3,000円程度なら1年程度で交換しても苦になりません。

なんだか夜の走行が楽しくなってきました。

「なぜもっと早く付けなかったんだろう?」という胡散臭いフレーズが出てくるくらいLEDライト効果絶大です。

-GEAR, HONDA CRF250L, repair & maintenance