CRF250Lにて事故! 発生から示談までの記録

2020/06/23

Blogを始めてからようやく2020年の記事にこぎつけました・・が、タイトルの通り幸先が良い話ではありません(-_-;)
2020年1月某日いつもの通勤路にて事故に遭遇してしまう(゚Д゚;)。その事故発生から示談までの記録

事故は突然やってくる(当たり前か。。。)

ひと桁国道の側道2車線道路にて発生。
市内から国道の側道を走行中に突然左路地から黒いミニバンが左折合流してきたので、走行車線側に収まると予測し右に回避したら、そのまま追い越し車線側に大回りで膨らんできた。
右に回避しつつ減速を試みたが時すでに遅し、CRF250Lの制動力の限界を超え、追い越し車線端の縁石と旋回完了間際の斜めを向いたミニバンとの間に突っ込まされる形で衝突。

制動力の限界を超えた時のあの絶望感といったら・・・( ノД`)。
衝突しようとしているのになす術がなく、衝突までの瞬間が若干スローモーションになりいろいろと考え事をしてしまう。
経験上ではあるが事故や転倒の程度の大きさにより空想時間?は変化し、重大転倒の場合は走馬灯が見えたり見えなかったり・・・。
数年前には少しだけ垣間見たような気がするw

バイクの方は衝突寸前でかなり減速していたので損傷は軽微ではあるが、左のハンドルカバー・ナックルガード・クラッチレバー・左肘そして左ブーツのつま先がミニバンの右側後部座席ドア上部とアンダースカートに接触、車は凹むまでいかない程度のスリキズが入った。

衝突直後にミニバンは停止して運転者が出てきたが追い越し車線上で、後続車がバンバン高速で通過するので、ボーっと立っている運転者に「ココ危ないから路肩歩道に寄せて!」と促す。
なんとか二次災害を回避したのち警察を呼んでもらう。

事故の記録:ドライブレコーダー

自身がドラレコを搭載しているのではなく、偶然にも後続車のバイクのお兄さんがドラレコで映像を撮っていたことを申し出てくれて後日動画データを提供いただきました。
事故状況は上記内容でバッチリ撮られてましたw
しかしながら本件は過失の程度に関して双方納得しているので、ドラレコデータは私個人が持っておくことにしました。
警察は民事介入せず事故証明を出すのみで相手の連絡先や過失に関して物申すことは一切ありません! 
このことから示談交渉がこじれて証拠提出となった時に自身が加入している保険会社に提出する時に必要となるのです。
こういう事態の為にドラレコが要るのですが、導入には金銭的にハードルが少々高いんです。
とにかく後でこじれて出番がなければよいのですが・・・。

事故の状況

警察が来るまでの間に連絡先を交換し、事故状況を整理してみた。
相手は路地から出てくる際、バイクに気が付かなかったようです。 ←そんなはずないやろ!(; `д´)

以下、衝撃映像をプラスしてお届けしますw

①AG:右車線側からシグナルスタート♪
 ドラレコ兄さんをぶち抜く

②前方走行車を左車線に回避。
③相手:左路地からゆっくりと発進!
④左車線上ではほぼ真横に向いていた。
⑤AG:左車線に車の頭が見えた瞬間に右車線に回避。

⑥相手:大回りながら左車線に入るかと思いきや、大外刈りが炸裂!
 そのまま車線を跨いで右車線に斜めに侵入。
⑦AG:減速が間に合わず大回りしてきた車と縁石との間に挟まれる形で車に衝突
ガシャ!!
⑥衝突の衝撃で縁石に弾き飛ばされるAG
⑦衝突に気が付いた車がここでブレーキ(ブレーキおっそいんじゃヴォケ)

とまぁドラレコ映像を見返すと怖いこと怖いこと・・・・
キャプチャーしてたら怒りがこみ上げてきましたヽ(`Д´)ノ

今回のお相手

相手は、私よりちょっと年下の山〇在住で昨日から大阪入りして、〇〇〇レンタカーで借りた車両のようです。
土地勘もなにもない状態でのあの挙動、
でもね大外刈りはないですよ、大外刈りは!(-_-;
山〇にはこういった道路は存在しないのか!?

大阪の通勤時間帯はな、1分1秒を争う戦いなんじゃ!

寒空の中1時間程度で事故処理が終わり連絡先を交換して解散。
本人さんおそらく何の責務もないので翌日には山〇に帰るんでしょうね。

事故の扱い・・・結局

接触ダメージが軽微で転倒しなかったことから物損扱いにした。
(人身扱いだと病院に行ったりと面倒だったので今回は見送った。)
事故後いきなり人身事故扱いにするかを問われるのだが、転倒して大けがをしていない状況で病院に行くか?人身事故扱いにするか?と言われても判断がつかない。
衝突のタイミングで思わぬところに力を入れていたり、衝突してダメージがあるのにその時はアドレナリンが出ているので痛くなかったりと事後痛みが走る場合があるので、時間に余裕がある場合は人身事故扱いにしたほうが後々良い結果を生む可能性があるので、自身が物理接触した場合は転倒していなくても人身事故扱いにして病院に行くことをお勧めする。
(もちろん事故処理中には、自走可否はおいといてバイク屋の引き取り手配ができてからが望ましい。)

保険屋とバイク屋

事故発生直後に保険屋に電話、事故状況を説明し事故処理完了後にバイク屋に自走で相談に向かう。
早速車輛の診断と写真撮影を済ませた。 そう大したダメージではない様子。
その他、着衣に関しても請求できるように相手保険会社に申し送るとのこと。

その日の夕方保険屋(〇〇ダ〇〇〇ト〇保)がいうには判例から過失割合 相手8:2←AG
何か言うことないですか?と言われたので、「頑張っても0にはならないならせめて9:1やで」と申告しておいた。

物件損害物請求明細書

後日自身加入の保険会社より「物件損害物請求明細書」フォーマットが届く。
そこには損害請求品目と購入年月日と購入金額を記載するようになっており、同封の返信用封筒にて返送。
写真はメールで送れと書いてあった。
面倒なので全てメールで送らせてくれといったらOKとなったので、リストと写真をPDF化してメール返信を行った。
物件損害請求に関して2輪車は接触や転倒で破損した着衣に関する保証で、慰謝料のようなもの。
バイクの着衣はバイク含めたボディのようなもので請求ができるようです。
ただし、損傷の程度が軽いと認められない場合があり、購入から年数が経過していたら減価償却で購入金額より減算される仕組み。
物的損害請求の物品を偽ることはNGだが、購入費用は自身が購入した時の金額ではなく定価ベースで申請してもよいとのこと。←このことは保険会社は教えてくれない。

すぐにまとめてメール送信。
今回請求した着衣はブーツ(アルパインスターズ)・ジャケット&グローブ(ダイネーゼ)の3点で149,900円。
高額に見えるが、私のバイク歴史の中、怪我しないため重装甲化、ブランド化を進めてきた結果であり当然の金額といえる。
一方バイクの修理費は3万円程度と格安で請求。

着衣損害請求、雲行きが怪しくなる・・・

メール送信から数日後、保険会社から電話。(事故から7日経過)
掻い摘んで話すと、ブーツ・ジャケット・グローブの内、損傷の大きいブーツは31,040円で認められましたが、ジャケット・グローブはダメージが軽微なので認められないと相手保険会社が言ってます。がどうしましょうか?  みたいな内容であった。

計算するとブーツはおよそ1年前に購入したので、38,800×0.8=31,040円←減価償却で2割引きですね。
ネーちゃんアンタは、ガキの使いですか? 
アジャスターは伝言を伝えるだけが仕事じゃないですよ。 相手保険会社に押されてますよね。
言いなりですか?←といいたいところグッとこらえて!

私から「写真ではわかりにくいかもしれませんが特にジャケットは左ひじが接触して疵が入っているので0はないでしょ! だから納得いかない」と突き返しておきました。
着衣に関して相手保険会社に申し送ってくれたバイク屋さんに加勢に入ってもらうようお願いしときました。

過失割合と双方の損害額→示談

その1週間後ネーちゃんから電話があり
ブーツ       31,040円
グローブ      1,000円
ジャケット    1,000円
======================
着衣合計     33,040円 + バイク修理代  23,969円

・小生修理代計 : 57,009円
グローブ・ジャケットは1,000円均一(笑止)
というかどうでもよくなってきたので承認。

・相手修理代計 : 61,743円
 過失割合:
 小生  1  :  9相手
 51,308円 : 6,174円
 相殺して45,134円が私に振込まれる。
 になったとの連絡あり。

ネーちゃん「これでよろしいでしょうか?」
ええわけないけど、過失割合を0.5 : 9.5にしたところで 5,000円くらい変わってくるけどこれ以上引き延ばしてもなぁと思ってこれにて示談。
事故発生から約1ヶ月で物損事故解決となりました。

仲間からのアドバイス? ツッコミ?

ドラレコの映像をバイク仲間に転送すると、
回避スキルが低い!
ケツ振るくらいの限界制動ができていない
だのダメ出しを食らう。
指摘内容に心当たりがあるので修行が足りないのだと解釈する。

一方こんな意見も・・
ぶつかると解った時点でもっと激しくぶつかって飛ばないと・・・
とかw ←無理だってば(-_-;)

保険等級について

今回は事故後に保険屋に報告して、相手保険屋とのやり取りを保険屋同士でさせていたわけであるが結論から言うと、

最終的に保険を使用していない 事故あり等級にはならない。

となりました。
つまり事故後、保険屋を使って相手との交渉事(過失割合や修理代)を行って結果を出すところまでは保険屋のサービスでして、過失相殺後相手に保険金の支払いが発生し自身加入の保険屋から1円でも支払いをさせた時点で保険を使用したことになるので“ 事故あり等級 ”として3等級下がり最高等級になるまで保険金の差額を払い続けなければならなくなります。

なので、相手に対する支払額と保険適用させて事故あり等級になり支払う金額を天秤にかけて、支払う金額が低い場合は保険適用させない方がお得となります。
今回のケースは自身に過失がほとんどなかったので過失相殺した結果、支払ってもらっているので保険を使用しておりませんが、数年前に過失10割だった時には45万円程の支払いがあったので保険を使用して事故あり等級になった事例もありました。

余談ですが

たまたま今回小生の保険更新が事故が解決する前で、まだ保険が更新できていない状態だったのに“ 事故あり等級 ”とみなされ、事故あり等級となり追加金を支払っております。
示談後等級変更(元に戻る)が行われ、追加金が返金された経緯がございます。(要手続き)
これはレアケースですが、少々融通の利かないネット損保ならではかもしれません。

というわけでスッキリ解決とはいかなかった物損事故でした。
この資金を元手に制動力強化作戦を実施します。

-HONDA CRF250L