1098S 梅雨明けオフツーリング2022 2日目 温泉&グルメ19

2022/11/07

梅雨明けオフツーリング2日目です。今日は合流の為、安曇野に移動するだけのはずが盛りだくさんの内容となりました。

富山を出発

昨夜に本オフ組との合流に際し提案があり、11:30に蕎麦屋で集合してレンタルカートイベントが立ち上がりました。
安曇野といえども平地ですので酷暑の中のカート大会。

ハードモードとなります。

6:00起床し朝食をいただきます。あんまり食べ過ぎると嘔吐しそうなのでほどほどにしておきます。
(これでも控えめですw)
よく見たらドンブリ+ごはんよそってるw

AT氏の見立てでは7:30ごろに富山市内を出発しても平湯からR158を下って安曇野まで降りて蕎麦屋となると11:30集合は難しいというもの。
そんなに時間がかかるのかな?と思いながらも早めに出発します・・・。
出発してみたら何のことはない平湯バスターミナルに9時台に到着してしまいましたw

プレオフをAT・AG組の2台で行動するようになって10年近くなりますがキャリアはお互い30年近くですのでススっとこれました。標高が高いので涼しくっていいところです。

平湯バスターミナルではお土産を買う目的での休憩です。

いつもの雷鳥の里棒葉味噌そしてアイスを買って高地の涼しいバスターミナルで休憩です。このヨーグルトテイストのラクトアイスは溶けるのに時間はかかりますが、おいしゅうございました(^^)v

いつ来ても景色は最高です!

10時まで休憩してから1本道のR158を下って蕎麦屋に向かいます。
平湯バスターミナル迄はすんなりときましたがR158は車の流れに乗ってゆっくり下山したので蕎麦屋に11:30はギリギリでした。
もう~眠い眠いzzz

 

安曇野で昼食

そば処 大梅

安曇野ではグルメサイトで3番手の蕎麦屋に入店。
1巡目のぎりぎりで名前を先発隊に入れてもらっていたので滑り込みセーフだったようです。
もりそばと天婦羅盛り合わせを発注蕎麦の香りがよく、かえしもいい感じ、天婦羅はボリュームがありましたが胃もたれしません。まぁまぁのボリュームで満足のいく昼食でした。
信州方面にきたら高確率で蕎麦ばをいただくのですがやっぱりおいしいです。
食べ終わってお店を出たら店員さんが暖簾を下ろしていました。

どうやら蕎麦切れだそうです。
2巡目も回り切らないうちに売り切れとは! 滑り込めてよかった。

アクティビティ

安曇野 F-1サーキット

数年ぶりにやってきました。平湯から平地に降り気温がかなり高いですが実施ですι(´Д`υ)アツィーレンタルカート場でたぶん200ccのカートを借りてミニサーキットを走行するもので事前に走行券を購入します。

今回は3人しかいませんし3名それぞれの力量は解っているのでタイムアタック形式にして4回走行券 5,600円を購入です。
早速乗車します(´Д`;)
FRPのシートがAGにとってはかなり窮屈です。
乗車時にシートとかを破壊しないかとひやひやしながら乗り込みスタートです。

相変わらず重ステで腕がパンパンになりそうになりながら曲がりますがタイヤが摩耗しているのか運転の仕方が悪いのかアンダーでまくりで減速するもAGのウエイトのせいでスピードが乗りません(´Д`;)

ブレーキングはヘアピンの3ヶ所ほどといわれつつもついついかけてしまう。
急旋回 → スライド → スピードダウンと悪循環でタイムがどんどん落ちていきます。(バイクだとパワー任せでラクしてたんだなと痛感)

それが4本もあるとヘトヘトです。
42秒台は出ましたがそれ以上タイムが上がりません。
ライトウエイトなキッズの方が断然速いこのカテゴリー、AGに勝機はありませんw
だんだん真夏の苦行と化してきました(;´Д`A ```

よくよく考えてみたらレース形式をとった方が闘争心が湧くから面白んだなと思いました。
真夏のカートでタイムアタック・・・修行やん(;´Д`)
次回実施することがあればレース形式を採りたいと思いますw

暑くて暑くて全然写真撮れてません(;´Д`A ```

本日のお宿

中房温泉

安曇野F-1パークから北東の山の中腹にある中房温泉に向かいます。
山の方に黒い雲がかかっています。 おそらく雨降ってます(;´Д`)

IS350を先頭に山道に入っていきますが、だんだん道が細くタイトになってきて路面のひび割れ、砂利浮き、コケが生えていたり霧まで発生してきました。
雨は降りませんでしたがこれをおおよそ10km登ります(;´Д`)
奈良のR425に匹敵する酷道に認定です。
距離はR425の50kmよりは短いですが気を抜いたら滑ってコケそうな酷道でした。

それを抜けると中房温泉の登場です。
駐車場で乾式クラッチビニールカバーを装着して宿に入ります。

登山道入口という側面もあることから宿は民宿と隣はロッジ(山小屋)の構成で成り立っており、

部屋数は多く山の斜面に位置していることもあり部屋につくまで迷路のような通路及び階段を通る。今回は民宿側に宿泊しましたが部屋は昔ながらの和室でエアコンがない(;´Д`)
日中は暑くて仕方がないが深夜以降はまぁまぁ涼しく過ごせました。

ちなみに本宿は冬季(11月以降)は閉鎖されるようで物置にコタツが用意されており秋口あたりともなると寒くてしかたがないんだろうなと推測できます。

ついてまもなくゆっくりしたいところですが、ここはかなりの数の温泉が湧き出ることで有名なところなので夕食までの間に回れるだけ回ります。

浴衣は特大をチョイスしましたが稀に見る大きさでなかなかでした。
特大といってもちっさいんでしょう~???と思っていたのでいい意味で裏切られました。

外湯

外湯に出るときの草履は普通サイズでつま先しか入らず歩くたびに砂利が侵入してくるパターンです(;´Д`)

歩く
登る
どこ?
登る
登る

ようやく白滝の湯 到着(;´Д`A ```
上から源泉が流れてきてます。リアル熱湯コマーシャルが如く暑すぎて入れません(''Д'')

続いて錦の湯(足湯)
卵茹でられますw

続きまして、蒸し風呂
(外観写真なし)


地熱を利用した蒸し風呂です。
地獄のような暑さです・・・・(;´Д`A ```

めげずに回ります。
外湯mapが難解でいきたい温泉にたどり着きません。

ここどこ?

神社?
月見の湯 到着
しんどいので足だけ浸かるw

次は 温泉大プール?
マジでプールw
下がヌルヌルでヤバい!

この上にも温泉が二つありましたがしんどくて行くのやめました(-_-;)
ヘロヘロになりながらお部屋に戻る

夕食

山の宿ならではの数々の料理で食べきれないほどあります。
さらにオプションで丸鳥の蒸し焼きと馬刺しをチョイス日中はまぁまぁ水分を摂取していたのであまり空腹ではなかったこともありましたが、オプションの丸鳥の蒸し焼きあまりイケてなかったです。
ばっさばさであんまり味がないというか・・・・

食前酒の梅酒も・・・(;´Д`)

山菜の煮炊きものとか天婦羅は旨かったです・・・

夕食後すぐにAT氏轟沈、残った3名で岩風呂に入りましたが、何もない山奥なので星がきれいで飛行機が飛び交っていました。
その後、日が変わるころまでオンライン飲み会をやって就寝です。

今回はあまりにも疲れていたのでAT氏のいびきで眠れなくなることはありませんでしたw

温泉入りすぎ、ゆで豚になりますやんw

あっという間に2日目も終了です。

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