CRF250L(MD47) リアフェンダーレスキットの取付け
2023/05/28
1098Sの整備に注力し過ぎてCRF250L用で昨年から買っていたパーツ達の在庫が溜まってきたので重たい腰を上げて取付けにかかります。
SRCフェンダーレスキット
純正のナンバープレートホルダー含む泥除けがどうもしっくりこないしもっさいのでシンプルな形状の安価なSRCに換装します。
SRC フェンダーレスキット 商品番号:H-CRF300L-32-01
一見ただの穴の空いた板ですが補強も入っていてまぁまぁ頑丈そうです。
というわけで純正フェンダーレスをナンバー灯ごと外します。
どうやらナンバー灯のカプラーはテールカウル内なのでキッチリと外したい場合はリアキャリア→サイド→テールと外してアクセスする必要があります。
AGはカウルの分解が面倒なので配線をカットしましたw
ナンバー灯
純正のナンバープレートホルダー兼泥除けが撤去できたらナンバー灯の結線をします。
使用するのは1098Sにて取り付けていた黄色に発光する謎のLEDナンバー灯です。
よく見たらLED基盤の固定に使用されている透明のシリコン?TPU?が劣化で黄色に変色していたので黄色発光していたようですwLEDは極性があるのでLED側をオスの丸ギボシに統一して結線することで極性違いでも差し替えできる仕様に。
SRCフェンダーレスキットの取付け
AGは取付け前に特殊加工(いらんこと)を施していたこと、
そしてフェンダーレスは板状なのでギボシ含む配線を通すクリアランスがない
のでナット2つとカラー1つを使い5mmほどの隙間を開けて固定しましました。特殊加工(いらんこと)を施しているので辻褄が合わないことだらけでしたがなんとか固定することに成功。
そのままつけりゃよかったなと少し後悔w
ナンバー灯の干渉(-_-;)
ナンバー灯のフレームはナンバープレートと共締めするので、ナンバー灯ユニット直付け設定のSRCとは相性が悪く辻褄合わせに苦労しました。
ナンバープレートの取付け
デイトナ バイク用 ナンバープレートホルダー 126cc以上用 軽量型 スタビライザー リフレクター付き ブラック 99680
ナンバープレートステーを廃したのでDAYTONAナンバープレートホルダーを購入しSRC+ホルダー+ナンバー灯ユニット+ナンバープレートの4層まとめて共締めをします。
ここでも辻褄が合わないのでナンバープレートホルダーをガリガリと削りましたw
そして4層を仮止めして少しずつ増し締めしていくとナンバー灯ユニットのRに沿ってナンバープレート中央部分の端部がこんもりと盛り上がる形で変形してしまいました(;´Д`)
すべては特殊加工(いらんこと)が原因です(;´Д`A ```
コレが↓
こんな感じに↓
1098Sならそんなことは許しませんがCRF250Lなら、まぁええかとなって完成。
この差は何なのかと自身でも思います。
専用品は特殊加工をせずに取り付けるのが基本ですw
しかしいらんことをしたおかげで見た目納得のいく状態になりました。
なんだか作業内容も仕上がりもblog記事内容も適当に仕上がってしまいましたw