CRF250L（MD47） 流しの峠小僧に遭遇

とある平日の夕方、CRF250Lで奈良の実家に用事で立ち寄ることになったので県境を跨ぐ2車線の大きな峠を通ろうと信号待ちしてたら少々ヤンチャなGSX250Rみたいなのが峠に登っていくのが見えた。

たまにこんなのがいるのでさして珍しくもなかったが、信号が変わりAGも峠にさしかかると峠前の直線道路の走行車線側を先ほど通過したと思われるヤツが低速で流していた。

AGはそんなのお構いなしに追い越し車線をそこそこのスピードで抜けたら嫌な予感は的中、案の定追従してきた( ゜Д゜)

流しの走り屋かよ！

こちとらCRFなんですけど・・・（；´Д｀）

早々に道を譲ることで自意識過剰と思われても嫌なので自分のペース（CRFにしてはハイペース）で

・1コーナーヘアピン

スパッとクリアしたのに立ち上がりですでに後ろに憑かれています。（立ち上がりのパワーで突き放せるわけがない）

・2コーナーヘアピン

なんと走行車線側（アウト）から抜き去ろうとしてくる（；´Д｀）

・3コーナーS字

立ち上がりからアウトからかぶせてきて立ち上がりで前に入られる(-_-;)

・４コーナーヘアピン

膝擦って立ち上がり車を追い越して去っていった(;´Д｀)

当然追い付けるわけもなく終了・・・。

年のころは20代なのかな？　路面状況があまりよくないヘアピンで膝を擦るくらい元気だったので・・・
AGちょっとは頑張ってみたけど車両が違い過ぎる。

このご時世に走り屋っぽいのがおるなんてビックリです。

流しの峠小僧みたいですね。

オフ車に乗ったオッサンをいじめたらアカンって・・・ｗ

今度は1098で「○×△☆♯♭●□▲★※」ぞと・・・。

年甲斐もなく張り合ってもリスクしかありません。

公道はおとなしく走らないと・・・。

-about, HONDA CRF250L